トロント概要 ダウンタウン ミッドタウン
トロント郊外 エスニックタウン

ダウンタウン

CNタワーに上って一望すると大体ダウンタウンの全体像が見えてきます。FrontSt.と交差するBaySt.のあたりはトロントのウォール街といわれるくらいのビジネス街で スーツ姿のビジネスマンが目立ちます。イートンセンターがあるDundasStn布巾は映画館、劇場、商店、レストランが立ち並びとても賑やかです。ここからDundasSt.を西に行けば バスディーポがあります。更に西に行けばチャイナタウンやオンタリオ美術館があります。チャイナタウンの北西にはケンジントンマーケット、南にはQueenSt.Westとこのあたりは かなり個性的なショッピングゾーンです。

CN TOWER

数年前まで世界一高い!と言われていたCNタワーはトロント一の眺望を誇る夜景のスポットです。元々はテレビやラジオなどの電波塔として建てられ、カナダ国鉄タワーCanadian National Railway Towerの 頭文字をとってCNタワーと命名されました。ロケット型のタワーは高さ553.33mもあり、市内各所からも目立つランドマークです。観光客が上がれるのは地上346mの展望デッキとその上のスカイポッド447mまでです。 1階にはゲームアトラクション、ショッピングコーナー、カフェなどがあります。
◆LOOK OUT & GLASS FLOOR
ガラス張りのエレベーターでたった60秒で展望台に到着します。屋内と屋外の展望台があります。子供から大人まで人気のグラスフロアがあり、ガラスの床に横たわって下を見たり記念写真を撮ったりと面白いアトラクションです。 休憩するならオシャレな夜景スポット360度回転するレストラン360Restaurantか、カフェHorizonsがあります。
◆SKY POD
展望デッキで別料金を払ってSKY POD行きのエレベーターで地上447mまで上がれば世界一高い展望台に到着です。周囲120kmが見渡せます。 備え付けの望遠鏡でアチコチ長めてみましょう。運がよければナイアガラの滝までも見えます。

SKY DOME

CNタワーのすぐ隣に屋根の開閉が自由自在の世界初のドームスタジアムがあります。メジャーリーグのBlue Jays、フットボールのArgonautsの本拠地です。 スタジアム内にホテルが併設されているのが特徴です。約半分の部屋がドーム側に面していて客室は前面ガラス張り。 窓側にはバーカウンターもあり飲みながらの観戦が楽しめます。

AIR CANADA CENTRE

UNION駅の裏手に99年2月に新しくOPENしたスポーツアリーナです。アイスホッケーのMaple LeafsとバスケットボールのRaptersの本拠地になっています。 ホールの一角にビールの醸造所を持つ画期的なアリーナです。

UNION STATION

巨大な円柱が支えるネオクラシック様式の駅舎はトロントの表玄関としてふさわしい佇まいです。地下のVIA鉄道改札付近はいつも混雑していますが天井や丸窓が美しいロビーホールは とても優雅で落ち着けます。1階にはカフェや床屋さん、地下には手荷物預かり所があります。

カナダのウォール街

Bay St.とFront St.が交差する一帯はカナダの5大銀行が集まるトロントのウォール街と呼ばれています。スーツ姿のビジネスマンが颯爽と歩き、経済の中枢トロントを実感できます。 金色のRoyal Bank Plazaはひときわ目だっています。このビルの表面には本物の金が2500オンスも使用されていると言われています。Wellington St.沿いのToronto Dominion Centreには 日本領事館があります。King St.沿いの高いビルはBank of Montreal、First Canadian Placeのオフィスビル。昼間の喧騒とは裏腹に夜はとてもひっそりしている一角です。

QUEEN STREET WEST

地下鉄Osgoode駅から西のQueenSt.沿いはトレンドにうるさい派手好きが集まりトロントの今を見るのに最適な通りです。John St.との角にあるCITY TV付近では芸能人も多く目撃され、競い合うように 向き合うStarbucks CafeとSecond Cup Cafe辺りが人間ウォッチングには最適の場所です。面白いお店も多いので歩いてみると良いでしょう。

CITY HALL & OLD CITY HALL

ダウンタウンの中心にあり、貝殻を思わせる2つの湾曲したビルがドーム型の市議会議事堂を囲む市庁舎です。Nathan Phillips Squareには彫刻家ヘンリー・ムーアのブロンズ像が置かれ、Bay St.側には Peace Gardenも造られています。正面の池は冬になるとスケートリンクとして無料で市民に開放されています。夏の土、日は青空位置も開かれます。夜、ライトアップされた市庁舎もなかなか幻想的です。 Bay St.側にあるレンガ造りの時計塔の建物は1899年建造の旧市庁舎です。私は個人的にこちらの方が重厚な雰囲気が大好きです。

THE THOMSON GALLERY

ベイでパート9回にある珠玉のカナディアンギャラリーで、ケニス・トムソン氏(オンタリオのメディア王、ロード・トムソンの息子)が生涯をかけて集めた 19世紀から20世紀のカナダ絵画が中心です。グループ・オブ・セブンのコレクター、マクマイケル夫妻が自分のコレクションよりすごいと絶賛したそうです。

THE EATON CENTRE

Yonge St.、Dundas St.、Queen St.に面した地下1F、地上4F建てのショッピングセンターです。Dundas St.側にイートンズデパートが入り、Queen St.側には300以上のブティックが入っています。 洋品、雑貨はもちろんのこと本、子供用品、レコード、靴、宝飾品、カメラ、食品、銀行、レストラン、パブ・・・ほとんどのものがここで間に合います。店内は明るく賑やかで散歩や休憩にはぴったりです。

ART GALLERY OF ONTARIO

イギリスの彫刻家ヘンリー・ムーアのコレクションで世界的に有名で、市民からはAGOの名前で親しまれています。1993年に全面改装されました。現代アート中心ですが、ピカソ、ゴッホといったヨーロッパ絵画の 収集品にも優れ、カナディアンアートでは特にグループ・オブ・セブン、イヌイット・アートが充実しています。裏に併設されているジョージア様式の邸宅、The GrangeはAGOの全身で、本館とはカフェテリアが 接続通路になっています。

CHINATOWN

Dundas St.のUniversity AvenueからSpadina Avenueにかけて広範囲に広がる中華街はとても賑やかです。レストラン、商店が通りまではみ出してひしめき合っていて秩序の国カナダとは思えない様相です。 お香の香りが漂う雑貨屋、中国野菜を山高く積んだ八百屋など見ているだけでも楽しいのですが、なんと言っても楽しみは食事でしょう。数え切れないほどの中華料理店は味、質ともレベルは高く、どの店に入っても まず外れることは無いと思いますし、しかも安いのは魅力です。

KENSINGTON MARKET

Spadina Avenueの西、中華街に隣接する一角がケンジントンマーケットです。元々ユダヤ系の街だったのがその後ポルトガル系や西インド諸島系の移民が入り込みエスニックな街となりました。 八百屋、ポルトガル料理店、ビクトリア調の民家を改装した古着屋、パンクっぽいカフェなどがすうブロックにわたって軒を並べています。近年は古着のメッカで日本人バイヤーも仕入れに来るそうです。

ST.LAURENCE MARKET

Front St.を挟んで向かい合うレンガ造りの建物がトロントを代表する生鮮食料品のマーケットです。元は市庁舎だった南側のSouth St.Laurence Marketには肉屋、魚屋、パン屋、デリカッテッセンなどが並んでいます。 North St.Laurence Marketでは毎週土曜日にだけ開かれるファーマーズマーケットで新鮮な野菜や果物が手に入ります。

オンタリオ湖畔

オンタリオ湖畔に広がる湾岸地帯がハーバーフロントです。湖畔沿いはプロムナードで結ばれ、市民憩いの場兼観光地になっています。 近くの6号桟橋からはオンタリオ湖を周遊するクルーズ船が出航しています。Westin Harbour Hotel裏手の港からフェリーに乗れば トロントアイランドへも10分あまりで到着します。子供連れで楽しむならハーバーフロント西の外れにあるオンタリオプレイスで ボート遊びなどはどうでしょうか。いずれにしても春から夏のあいだ活気のあるエリアです。

HARBOURFRONT

1976年に始まった再開発ですっかり蘇ったのがトロントの港湾地区ハーバーフロントです。中心となるクイーンズ桟橋にはオシャレなブティックビル、クイーンズ・キー・ターミナルもあって買い物客でにぎわっています。 このビルの5階にトロント市観光協会が入っています。海のように見えるオンタリオ湖畔沿いはプロムナードで結ばれ、西の4号桟橋Pier4にはヨットスクールやマリンスポーツの店と並んでシーフードレストランもあります。 6号桟橋Pier6からはオンタリオを巡るクルーズ船も出航し、天気のよい日ならここで一日過ごすのも悪くないでしょう。骨董マニアにはアンティークマーケットもお勧めです。

TORONTO ISLANDS

桟橋からフェリーで10分あまりで到着です。島は公園やビーチのあるCentre Islnd、約600人の人々が居住するWard's Island、自家用飛行機がひっきりなしに離着陸するIsland AirportのあるHanlan's Pointの3つに分けられます。 観光向きにはCentre Islandがお勧めです。トラムカーで一周することも出来、ネビアンポイントにはサイクリングロードがあり、夏には貸し自転車屋さんがオープンします。ビーチや小さな遊園地があり家族連れにも最適です。 まずはインフォメーションで地図を貰って出発しましょう。島から眺めるトロントの夜景もキレイなので夕方から出かけてもいいかもしれません。

FORT YORK

アメリカの脅威からUpper Canada(現オンタリオ州)を防御する海軍基地を守るためにイギリス軍が築いた要塞です。1812年戦争の時アメリカ軍に攻撃され、砦も破壊されてしまいましたが、1815年に再建しました。 イギリスからのカナダ連邦独立を機に砦は1870年、カナダ軍に引き渡されました。1934年以降トロント市の史跡となっています。砦内は1815年当時の兵舎や防塞を見ることが出来ます。 ヨークの戦いと呼ばれた1812年戦争の映画も上映されています。当時の服装を身をまとった衛兵の交代式が見られます。

ONTARIO PLACE

Lakeshore Blvd.の対岸に浮かぶ人工の島、38ヘクタールの広大な敷地は3つの島からなっています。コペンハーゲンのチボリ庭園を真似て造られたといわれ、East Island、Marina Village、Pod Complex、West Islandの 4つの広大なテーマパークからなります。中でも人気はドーム型パビリオン、シネスフィアCinesphereです。封切映画や70ミリのIMAXフィルムが年間を通じて上映されます。イーストアイランドのThe Forum野外音楽堂では 夏トロント交響楽団や一流ジャズプレイヤーの演奏が楽しめます。対岸にある博覧会場Exhibition Placeは5〜10月、カナダの全国博覧会会場となります。

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