カナダの旅行案内


カナダの言語

カナダの公用語は英語フランス語。色んな所のインフォメーションは両方の言葉で書かれている。 空港やバスディーポはもちろん、店で売ってる日用品や食品に至るまで両方の言語が用いられる。
ケベック州ではフランス語のほうが圧倒的に多く、英語が通じない場合もある。モントリオールでは英語系移民も多いが、ケベック州の田舎では観光ガイド でさえフランス語しか話せないこともある。ニュー・ブランズウィック州では英仏語が公用語、ケベック州はフランス語、その他の州では英語が公用語と認められている。

シーズン

☆春☆
太平洋沿岸のバンクーバーやビクトリアは、2月頃から6月にかけて庭や街路が花で染まるので、ガーデンめぐりが楽しい季節。 晴天の日が多いが、4月いっぱいは厚手の コートが必要だろう。
ウィスラーやロッキーでは、まだまだ雪が降るので春スキーが楽しめる。
大平原地帯、五大湖沿岸も春は遅く、厚手のコートは手放せない。
雪の残る3月からはメープルシロップの収穫が春の到来を告げる。5月中旬から下旬にかけて、オタワのチューリップ・フェスティバルの頃、やっと本格的な春!となる。

☆夏☆
夏は短いが思いっきり楽しめる季節。
カナダではアウトドア、フェスティバルのシーズン到来。
バンクーバー島でのフィッシング、カヤック、ホエールウォッチング。ウィスラーやロッキーではハイキング、サイクリング、キャンプ、乗馬、ゴルフ、などなど 色んなスポーツが楽しめる。ホエールウォッチングは大西洋沿岸でも盛んに行われている。
日差し、紫外線が強いのでサングラスは必需品だが、逆に早朝や夜間は冷え込むので要注意。海や山の天気は変わりやすいので雨具は必要だろう。
街の方ではジャズフェスティバル、花火大会、カリバナなど、至るところでお祭りラッシュ。 私の住む街トロントでもカナダデーに始まって、毎週末の花火大会、ゲイパレードなどなど たくさんのお祭りが開かれる。

☆秋☆
メープル街道の紅葉は9月下旬から10月中旬が見もの。
ロッキーも紅葉し静けさが戻る。
10月上旬にはインディアンサマーと呼ばれる晴天が続くが、雪が降ることも珍しくないので防寒具は用意しておいた方が無難だろう。 朝、昼、夜の気温差が激しいので冬用コートは用意しておいた方が良い。
私の感覚では夏も短いが秋も短いと感じる。紅葉し始めたと思ったらもう散ってしまって寒さも本格化し、冬到来と言う感じは否めない。

☆冬☆
ウィスラーやロッキーのスキーシーズンは大体11月下旬から4月末だが、この時期の気温は氷点下(-20度〜-30度)になる。イエローナイフはオーロラ観測のベストシーズンが12月から4月で、 厳冬期は-40度にもなると言う。
カナダ人は冬が一番好きな季節だと言う事をきいた事がある。ケベックシティのウィンター・カーニバルではライトアップした氷や雪の彫刻が美しい。雪に覆われた街や森は ただでさえ美しいし、一部凍結するナイアガラの滝は、きっとロマンティックな景色だろう。私も是非見てみたいと思う。

☆カナダ総合案内サイト☆
カナダ観光局(日本語) http://www.canada.or.jp/
イベント、フェスティバルのカレンダーが便利。
地球の歩き方HP   http://www.arukikata.co.jp/country/canada.html
今日の為替レートも見れます。

☆オンタリオ州総合案内サイト☆
ONTARIO CANADA(日本語) http://www.ontariotravel.jp/information/ontario_tourism.html

旅の道具

カナダは夏でも朝夕はかなり冷え込む。長袖シャツやウインドブレーカーは必携。都市を回るだけなら折り畳み傘があれば十分だが、アウトドアを楽しみたいならレイン・ウェアは必需品。
北極方面なら夏でもフリースやダウンジャケットが必要だし、冬のイエローナイフなどは日本から持っていくより、現地仕様の物をレンタルした方が無難だろう。
小物では紫外線や日差しが強いので、サングラス、帽子、日焼け止めは用意した方が良い。アウトドア派は虫除けスプレーをお勧めする。北部の方では蚊やブヨが多い。 他には常備薬や救急セットがあればイザと言う時安心できる。

旅の予算

旅行費用の中で一番大きな比重を占める航空運賃。どんなに頑張ってもそうそう安くはならないので、滞在費の予算をしっかり立てる必要が出てくる。 各カテゴリは目安として予算を組む上での参考に。ただし土地やシーズンでかなり差があるのであくまでも目安でしかない。 無視できない出費にTaxとチップがあるのでご注意を!

☆宿泊☆
B&Bは部屋にかかることが多いので2人だとかなり割安。ホテルもシングルとダブルの差は殆ど無いといってよい。

ユース・ホステル$15〜$19
B&B$40〜$85
中級ホテル$85〜$100
アパートメント・ホテル1週間連泊で1泊辺り$85
高級ホテル$150〜


☆食事☆
高級レストランランチ☆$15前後
ディナー☆$35前後
一般レストランランチ☆$7前後
ディナー☆$15前後
飲茶1品$4〜
ファーストフード$2〜$3前後
フードコート盛り合わせ一皿$5前後
カフェテリア1品+ドリンク$10前後


☆交通費☆
空港バス片道$8〜$11
バス・地下鉄などバンクーバー☆1回$1.50、デイパス$6
モントリオール☆1回$1.90、デイパス$5
トロント☆1回$2、デイパス$7
タクシー初乗り$2.50、1km毎に$1.50程度加算される


○レンタカー○
現地で申し込みする祭は国際免許証とクレジットカードが必要。
一般的に25歳以上であれば借りる事ができる。
確認する事はオートマかマニュアルか、いつ・どこに返すのか、保険はどこまでカバーされているのかなど。返却時はガソリン満タンは常識。 州によって交通ルールが違うので注意が必要。ロッキーではハイウェイ上で野生動物に遭遇する事もあるそうなので要注意。
レンタカー会社によっても値段や貸してもらえる車種が違うが、AVISと言う会社ではキャバリエを2日間借りて約12,000円程度。 グランダムを2日間借りて約14,000円程度。

○長距離バス○
Greyhound Canada発行のインターナショナル・コーチパスは指定期間内ならGreyhoundの国内のほぼ全線が乗り放題。しかも、 モントリオール〜オタワ、モントリオール〜トロントのVIAトレインにも使用可能な便利な周遊券。
コーチパスの料金:10日以内7日間で$230、20日以内15日間で$360。
東部の方だけを旅行するならコーチパスは殆ど使えない。その代わりルートパスと言うものがある。
有効期間中ならオンタリオ州・ケベック州全域乗り放題。料金は14日間$199.99、18日間$263(ニューヨークへもいける)
利用期間は5月〜11月のピーク・シーズンだけだが、西はスー・セント・マリーから東はガスペ半島まで両州の主要路線は殆どカバーされる。

○VIA鉄道○
Via Rail Canadaはカナダの2大鉄道網の旅客部門を統合してできた国営の旅客サービス会社。 バンクーバー〜トロント間を4日間かけて走る大陸横断鉄道をはじめ、ハリファックス〜モントリオール間、オンタリオ〜ケベック間など、主要都市を 結ぶ鉄道網。地域ごとに車両やサービスに個性がある。
Viaの料金に関して私は全然情報を持っていないので、予約の祭は直接WebSiteで確認してください。http://www.viarail.ca/

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