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私自身まだ国内旅行すらした事が無いので、観光地に付いてはとても悩む所です。 ガイドブックを頼りに、私自身行って見たい土地を中心に紹介したいと思います。 他にここが知りたい等のご希望があればmika@maria-victoria.comまでお願いします。 OTTAWA やはり首都オタワは最初に紹介すべきでしょう。(笑) 1857年に首都となったオタワはイギリス圏とフランス圏の境界にある。整然とした街並みが色とりどりのチューリップで埋め尽くされる春がこの街が一番輝く時。 オタワ川に面した丘には街を見下ろすように国会議事堂がそびえ、その周囲には国の中枢機関が勢ぞろいしている。行政の街だけに華やかさには欠けるが、 数ある美術館散策やリドー運河クルーズなどの観光も楽しめる。 DOWNTOWN (リドー運河西側) オタワ川を背景にWellington St.沿いにはパーラメント・ヒルから続く官庁街。”黒いかえでマーク”の看板のあるビルは全部政府の建物。西の端には国立図書館がある。 Wellington St.を挟んで議事堂の真ん前が観光案内所。その裏手は歩行者天国のストリート・モール。更に南に数ブロック行くと高級ホテルやレストランの点在するビジネス街となっている。 DOWNTOWN (リドー運河東側) リドー運河を東に越えるとWellington St.はRideau St.と名前が変わる。その分岐点にあるシャトー・ローリエはその名の通りフランスのお城のようなホテル。そこからすぐ東側一帯は マーケットやレストランなどお店が集中する繁華街となっている。シャトー・ローリエからオタワ川に沿って北に向かうサセックス・ドライブはオタワの名所めぐりのドライブコース。 リドー川から先は首相官邸や総督公邸、リドー・ホールがある高級住宅街がロッククリフ・パークまで広がって、瀟洒な住宅の続く街路は新緑や紅葉の頃は特に美しい。 ![]() ■衛兵交替式■Changing Guard 夏(6月下旬〜8月下旬)に、パーラメント・ヒルの芝生の上で毎日衛兵交替式が行われる。カナダ王室騎馬警察の儀式にのっとって行われるものだが、イギリスのものに劣らず美しい。 この交替式は、9:30にカルティエ・スクエア・ドリル・ホール(Cartier Square Drill Hall)を出発して10:00にパーラメント・ヒルに到着する。 ■音と光のショー■A Symphony of Soud and Light Show 5月中旬からレイバーデーの頃まで行われるパーラメント・ヒルのSound and Light Showはオタワ観光名物の一つ。議事堂やあちこちに建てられている像がライトアップされ、カナダの建国の歴史を 音と光で演出しながら議事堂が説明すると言う形で始まる。幻想的な上、歴史を知らない観光客にとってはとてもよい勉強になる。PM9:00過ぎから。英語、フランス語のショーを1回ずつ。 もちろん無料です。(笑) ■チューリップ・フェスティバル■Canadian Tulip Festival カナダとオランダの交流を祝い毎年5月中旬に行われる。リドー運河でのボートパレードや花火大会、オランダのクラフトやダンス、音楽などの催し物がある他、出店もにぎわう。各会場は300万本もの チューリップの花で埋め尽くされ、街の至るところで花の絨毯が見られる。 ■雪まつり■Winterlude 凍結したリドー運河は世界一長いスケートリンクと化す。Winterludeの2週間、リドー運河を中心に氷の彫刻展、氷上結婚式、スケートレースなどのイベントが開かれ観光客も参加できる。 レンタルスケートはNational Art Center前にて。会場はリドー運河一帯とダウズ・レイク、ガティノー・パークなど。 QUEBEC CITY フランスの植民地の拠点として建設された歴史的な街。古くからフランスとイギリスの植民地支配争奪の的となり、戦いが繰り返されてきた場所。イギリス支配下の時代を経た今も住民の95%がフランス系カナダ人と言う完全なフランス文化圏。 殆どの人がフランス語を母国語としているだけでなく、気質や生活習慣までフランス色は根強く浸透している。それだけに18世紀の歴史をそのまま反映している旧市街は、モントリオールより更にヨーロッパの香りが漂う。 VIEUX-QUEBEC (旧市街) 城壁に囲まれた崖の上が旧市街。小道はどこを歩いても楽しいが、メインストリートはシャトー・フロントナックホテル前から西へ向かうサン・ルイ通りとサン・ジャン門へ抜けるサン・ジャン通り。レストランやショップが軒を連ね、買物や食事には 欠かせない通り。テラス・デュフランから総督の小道を辿るとセントローレンス川が一望できる展望台へと出る。途中、階段を下りれば家並みの美しいサン・ドニ通りにも降りられ、丘を少し上がれば城壁沿いの小道も散歩できる。完全なフランス語圏にあって、 唯一英国色を放つ、(ケベックにとっては屈辱らしい!) シタデルは、サン・ルイ門手前のCote de la Citadelleからはいる。サイン通りに進めばチケットブースに出られる。 LOWER TOWN 1608年、シャンプランが最初の居留地を築いたロワイヤル広場を中心に、プチ・シャンブランなどの小道が古い家並みを縫うように走っている。かつては栄華を極めたこの界隈も19世紀半ばからはさびれる一方となり、近年復興した地域。セントローレンス川に 狙いを定めた大砲が並ぶバタリィ・ロワイヤルやかつての市場跡プラス・ド・パリ、旧港沿いのプロムナードのほか、ケベックを代表する劇作家、ロベール・ルパージュの劇場なども建つなど、整備計画は現在進行中。旧市街の崖下にあるのでロウワー・タウンと呼ぶが その範囲は広く、ロワイヤル広場を含めた旧港付近から440号線西側のサン・シャルル川沿いの崖下の街までを指す。 UPPER TOWN (新市街) 城壁の外に広がる近代的な市街地は、ケベック市民にとってのダウンタウン。新しくコンベンション・センターも建ちあたりは整備されすっきりしている感じがする。官庁街のムードも漂う。グランダレ通りのセントローレンス川沿いに広大な戦場公園が広がる。 グランダレを西に進み右折したカルチエ通りにはカフェやブティックが並び、食のスポットがある。そのまま坂を下り、Chemin Sainte-Foyをサン・ジャン方面に戻るように歩くと、ベトナミーズやチャイニーズ、日本食のお店も並んでいる。 郊外 ケベック・シティから東へセントローレンス川沿いに北上すると、19世紀の家並みや教会が続く”王の道”へと出る。BeauportからSt-Joachimまで138号線と平行して走る360号線は、北米最古の道。沿道には昔ながらのパン屋や芸術家のアトリエなどが並び歴史情緒豊なエリア。 途中、モンモランシーたきやオルレアン島へと立ち寄りながらモン・サンタン自然公園(スキー場)までドライブが楽しめる。 MONTREAL 17世紀半ばフランスの植民地としてセントローレンス川岸に建設されたヴィル・マリーがモントリオールの起源。人口300万の大都会に発展した今日でも住人の3分の2がフレンチ・カナディアン。街の至るところでフランス語を耳にし、目にする。同時に長く政治・経済を支配していた 英国系勢力の影響も強く、英仏の文化が街を二分し、更に30を越える国から移民してきた人によるエスニック文化も加わって、トロントとはまた違った独特のモザイク・シティが出来上がっている。 DOWNTOWN 旧市街に対してニュー・シティあるいはモダン・シティとも呼ばれ、ビジネスやショッピングの中心、最も活気に満ちた地域。複数の大学やチャイナタウンもある。 街はサンロラン大通りを境に東西に分けられ、両方にまたがる長いとおりでは名前の後にOuest(西)、Est(東)をつけて区別してある。同じな前の通りでも西と東では随分離れている事もあるので注意が必要。ただし、都市部は東北〜南西に傾いた軸に沿って伸びているので 通常、北東を東、南西を西と呼んでいる。 UNDER GROUND 一般に冬が厳しいカナダでは、ショッピングモールや地下街が非常に発達している。特にモントリオールの地下街は著しい発展を遂げている。1960年代初めに始まったダウンタウンの再開発で、地上にはモダンなデザインのビルを、その地下にはショッピング街とプロムナードを建設し、 主な地下鉄駅とも直結させている。 Plateau-Mont-Royal モントリオールを東西に分ける基点となるサン・ロラン大通りから東側一帯はフランス語系とエスニック系住民の世界。特にサン・ドニ通りを中心とするケベック大学周辺はカルチェ・ラタンと呼ばれ若者街となっている。その北側のプラトー/モン・ロワイヤル地区はさまざまなエスニック文化が 混在する個性的な界隈。 旧市街 石造りの古い建物、石畳の道を観光馬車が通り過ぎる、18、19世紀の街並み。セントローレンス川沿いの一角がモントリオール発祥のヴィル・マリーがあった場所。1642年、フランスの植民地として建設された小さな街は、経済の中心が街の外へと移るに連れてさびれて行ったが、1960年代の 保護政策によって復活。今ではモントリオールを代表する観光名所となっている。 旧港 セントローレンス川沿い約2.5kmにわたって広がる旧港(ヴィユ・ポール)は、石畳のド・ラ・コミュンヌ通りと平行して遊歩道が続く綺麗なハーバーフロントに生まれ変わった。観光馬車や水陸両用バスKamadaでの散策も良いのではないだろうか。中央のキング・エドワード埠頭には7階建てスクリーンで 3Dの迫力映像が見られるIMAXや、古着から宝石まで何でも揃う”のみの市”もある。ジャック・カルチェ埠頭からはクルーズやボートツアーが発着している他、サンテレーヌ島とを結ぶ水上タクシーも出ている。 lle Sainte-Helene セントローレンス川の中の島であるサンテレーヌ島とノートルダム島は、1967年のを万国博の会場跡を利用して島全体がレクリエーション・パークとなっている。ノートルダム島のカジノはモントリオールの観光の目玉! Olympic Park 1976年のモントリオール・オリンピックの会場が一大スポーツ・コンプレックスとして一般開放されている。世界一高い傾斜塔を持つオリンピック・スタジアムとスイミング・プール、自然環境博物館バイオドームの他、モントリオール植物園が隣接している。 ■滞在中のイベント情報は、地元のミニコミ誌をチェックするのが手っ取り早くて一番。英語版の『MIRROR』『HOUR』、フランス語の『VOIR』の3誌が無料。いずれもタブロイド版変型で毎週木曜日発行。観光案内所、地下鉄駅構内、書店、カフェ、レストランなどで手に入る。 ■数多い劇場やホールの中でも、モントリオール・アートの中心と言えばプラス・デザール(Place des Arts)。噴水のある広場を囲んで、大型コンサートホールと4つの劇場、現代美術館で構成される一大芸術センター。モントリオール交響楽団(OSM)やモントリオール・オペラなどの本拠地で、いつでも演劇、 コンサート、バレエ等が上演されている。 ■モントリオールナンバーワンの人気を誇るプロスポーツはアイスホッケー。モントリオール・カナディアンズは1929年以来24回もスタンレー・カップを手中にしている。野球ではモンとリール・エキスポスがナ・リーグに加盟している。 ■モントリオールには美術館・博物館が多数ある。アート以外に、歴史環境、建築など、各ミュージアムのテーマがはっきりしている事、建物は18、19世紀の保存建築をモダンに改装したものであるのが特徴。市内を中心に19の施設に共通するミュージアム・パスを利用すると便利。観光案内所、19のミュージアム、 主要ホテルで入手可能。 ■エア・カナダ・グランプリ■カナダ唯一のF1レースでモントリオールの夏最大のイベント。ノートルダム島のギル・ビルヌーヴ・サーキットで開催される。 ■モントリオール国際ジャズ・フェスティバル■400以上のコンサートが行われる北米最大のジャズ・フェスティバル。メイン会場のプラス・デザール界隈には10数ヶ所のステージが設けられる。 ■コメディ・フェスティバル■14カ国から600人のアーティストが集まり、旧市街を中心に12日間に1000以上のショーがある。 ■モントリオール国際映画祭■600本以上の作品が朝から深夜まで上映され、30万人の観客を動員する。 NIAGARA トロントの対岸に位置するナイアガラは、アメリカとカナダの国境にあり、ナイアガラ川を遡ったかつての探検家が、巨大な滝に行く手を阻まれたと言う場所である。 エリー湖の水はナイアガラ滝となって落差50mの断層を流れ落ち、雄大な渓谷を築きながらオンタリオ湖へと流れる。 いかに滝を楽しむか…そこにこだわって造られたのが滝周辺の見どころ。展望テラスでじっくり見るのも良し、滝壷の近くまでボートで近づき水しぶきを全身に受けるも良し。ヘリで上空から見る滝は水の激しさを実感させてくれる。 四季折々移りゆく水のドラマ。中でもひときわ荘厳で美しいと言われているのは凍りついた真冬の滝 ■テーブルロック・ハウス Table Rock House■ カナダ滝のすぐ傍に突き出た展望テラスがなんと言っても滝見物のメッカ。背後の建物には売店、案内所、トイレ、レストラン、カフェ、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズなどが入っている。 ■ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ Journey Vehind the Falls■ テーブルロック・ハウスの地下にある滝の裏側が見られるアトラクション。入り口でポンチョを貰ってエレベーターで地下へ降りると、細長いトンネルの一角にカナダ滝を裏からみられる小窓がある。このトンネルは1889年に造られたものだという。 窓からは水が激しく吹き込み、写真など撮れるような状態ではない…びしょぬれのままバルコニーに出るとカナダ滝の真横に出るので驚きだ。手が届きそうな所を流れ落ちる滝のしぶきを浴びながらまるで滝の中に入り込んだような感覚が味わえる。 ■レインボー・ブリッジ Rainbow Bridge■ カナダとアメリカを結ぶ国境の橋。アメリカがベトナム戦争で揺れていた時期、多くの若者が兵役を逃れるためにこの橋を渡ったといわれている。橋の袂にはそれぞれの税関が置かれ、両国の行き来は自由。カナダからアメリカへは90日以内の観光、商用でパスポートさえあれば ビザは不要。カナダ出国時に25¢、アメリカ入国時にUS$6払い、入国カードを提出すればOK。再びカナダに入国する際は、C$で25¢支払わなければならない。 ■霧の乙女号 Maid of The Mist■ ナイアガラ見物の中でいちばん有名な船上からの滝壷体験。1846年から続くアトラクション。渡されるレインコートを着込んで出発。船は正面のアメリカ滝の前を通り、カナダ滝へ向かい、滝の前でしばらく止まって水しぶきを一杯浴びて戻ってくる。 カメラは濡れないようにビニール袋などに入れるなど工夫しなければならない。滝壷に近づくと、船は落ちてくるしぶきの勢いで大きく揺れ、船中は大騒ぎとなる。滝を眺めると言うよりは体験すると言った方がいい感じだろう。タオルは必需品。アメリカ側にもあり、 コースは全く同じだが比較的空いている。 ■クリフトン・ヒル Clifton Hill■ クリフトン・ヒルからビクトリア・アベニューにかけての坂道はナイアガラ一の繁華街。お化け屋敷やドラキュラの館、蝋人形館など悪趣味とも言えるほどの見世物小屋の数々やレストラン、土産物屋が並ぶこの俗っぽさがナイアガラのもう一つの顔。 ■カジノ・ナイアガラ■ カジノ・タワーの真下にあるエレガントなカジノ。19歳以上なら無料で入場可能。スロットマシン2,700機、ゲームテーブルが144卓も揃い、観光客で終日にぎわっているスポット。レストラン、カフェ&バー、フードコートなども充実している。 ■スカイロン・タワー Skylon Tower■ 地上160m、滝から236mの高さにあるナイアガラ一高いタワー。展望台へのエレベーターは半分ガラス張りになっているので風景を楽しめる。アメリカ滝の正面に近く、滝全体を見下ろす感じ。安全のためネットを張ってあるので写真は撮りにくい。最上階は回転レストラン。 ■ミノルタ・タワー Minolta Tower■ ミノルタがスポンサーの展望台。1階はギフトショップ、27階はレストラン、28階と29階が展望台。30階には展示場があるが、そこから階段を使って屋上に出られる。柵やガラスが無いので写真撮影には最適。 ■ヘリ・ツアー Niagara Helicopters Limited■ 4人まで乗れるヘリコプターで約9分間のフライトが楽しめる。天気が良い日は朝9:00〜日没まで営業。1月2月は時間・運行とも未定なので問い合わせが必要。 カナダ滝からレインボーブリッジをわたって展望タワーのあるプロスペクト公園まで歩いてみよう。Prospect St.を更に歩いていくとゴート島に着く。自然が多く残されたアメリカ側では、ハイキングや散歩が楽しめる。主要アトラクションへはビューモールが運行されているので移動に便利。 ■プロスペクト・ポイント Prospect Point■ 橋を渡ってすぐ右手にあるプロスペクト公園のビューポイント。カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝全部を展望タワーから眺めるのは最高。一角には霧の乙女号発着所、ビューモール乗り場などがあり、アメリカ滝観光の出発点。 ■風の洞窟ツアー Cave of the Winds Trip■ ゴート島先端にある名物アトラクション。レインコートと靴、貴重品袋を身につけてエレベーターで降りる。そこからベール滝のふもとに造られたルートを歩いていくと滝ノ下に出られる。可憐なベール滝が轟音とすさまじい水しぶきで迎えてくれる。全身ずぶぬれ状態で滝を体験しよう。 ■テラピン・ポイント Terapin Point■ ゴート島にあるカナダ滝の滝口が覗けるビューポイント。カナダ滝の真横に位置し、流れてきた川が一気に滝となって流れて行く様が良くわかるが滝全体はよく見えない。 ■ルナ島 Luna Island■ アメリカ滝とベール滝の間にある小さな島。ベール滝の手前を流れる川に架かる橋を渡るとルナ島。アメリカ滝とベール滝が間近に見えて迫力満点。まるで滝に手が届きそう!真下には風の洞窟ツアーの人、川を往復するきりの乙女号が見える。 ナイアガラ・パークウェイ沿い ナイアガラ川に沿ってオンタリオ湖まで続くこの道は恰好のドライブコース。川を眺める見晴台や庭園に立ち寄りながら、ナイアガラ・オン・ザ・レイクまで約25分のドライブが楽しめる。 ■Spot■グレイト・ゴージュ・アドベンチャー、スパニッシュ・エアロカー、ナイアガラ渓谷、園芸学校と蝶観察館、花時計、クイーンストン・ハイツ・パーク ナイアガラ・オン・ザ・レイク ナイアガラ川がオンタリオ湖に注ぐ河畔にできたナイアガラ・オン・ザ・レイクは、果樹園に囲まれた小さな町。植民地時代はアッパー・カナダ (現オンタリオ州) の首都として栄え、今も開拓当時と変わらない美しさで旅人を魅了している。温暖な気候を利用したワイン作りも盛んで ワイナリーめぐりの起点ともなっている。 ワイン・ルートとウェランド運河 オンタリオ湖に面したナイアガラ半島北部は、カナダでも屈指のワイン産地。ナイアガラワインは1811年、この地に移り住んだドイツ人が始めたのが最初と言われているが、その後ヨーロッパ品種のブドウを栽培し急速に発展した。ナイアガラ断層とオンタリオ湖がもたらす湿潤な気候が カリフォルニアワインに負けない名産品を作り出している。青地にブドウのロゴの看板に沿ってドライブすれば全てのワイナリーに行ける。 ![]() ■滝のライトアップと花火■ 夜になると色とりどりにライトアップされとても幻想的。ライトアップを見るポイントはミノルタ・タワーやスカイロン・タワー、ビクトリア公園などが最適。水煙を上げながら色とりどりに変わり行く滝の風景はとても幻想的だが、貴重品を狙ったスリなどがいるので十分気をつけよう。 女性の一人歩きも避けた方が良い。5月〜9月初旬の毎週金曜日には、綺麗な花火が打ち上げられ夜を飾る風物詩となっている。(22:00より) ■ウィンターフェスティバル&ライト■ 冬のナイアガラは雪と氷に覆われ、夏とはまた違った表情を見せる。真っ白に凍りついた滝は夜になるとライトアップされ、荘厳で美しい。11月下旬〜1月下旬にかけて行われるウィンターフェスティバルの期間中は、町のあちこちにディズニーキャラクターを題材にした電飾が飾られ 華やかな光のオブジェに包まれる。 PRINCE EDWARD ISLAND シャーロットタウン CHARLOTTETOWN シャーロットタウンはPEI州の州都。英国王ジョージ3世のお妃に由来する名前。1864年にカナダ連邦成立に向けて最初の会議が開かれた事から『カナダ連邦発祥の地』と呼ばれる。古都シャーロットタウンは、ガス灯やビクトリアン様式の住宅等しっとりとした雰囲気に包まれている。 観光客でにぎわう夏は、ガス灯の下に吊り下げられるフラワーバスケットが彩りをそえる。 キャベンディッシュ CAVENDISH アヴォンリー村のモデルとなったキャベンディッシュは、『赤毛のアン』の物語りそのままの世界。作者モンゴメリが育ち、終生愛した故郷。メインストリートのルート#6沿いにはインやモーテルの他にショッピングセンターや遊園地、アトラクションがずらりと並ぶ。 アンやモンゴメリのゆかりの場所は、キャベンディッシュ中心部に集中しているが、ニュー・ロンドンやパーク・コーナーなど離れた所にも散らばっているので、車が無い人はシャーロットタウンから出ているツアーを利用すると良い。 |