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病院到着後、すぐに内診をしてくれた病院の女医さんが母体もBabyもかなり疲れている。このままでは危ないので
酸素を吸わせましょう・・・と酸素のチューブを固定されて深呼吸させられた。点滴と酸素のお陰で少し楽になるが
相変わらず痛みはひどく、そのワリにいきみたい感覚は全く無い。ただ痛みを逃すためだけに呼吸法を実施してる感じ。 早く痛みを止めてー!と私が叫ぶたびにみんな『何だって?』とSpencerにたずねる。彼が通訳すると『みんなそう言うのよ〜』 と相手にしてもらえない。その内私の叫びは完全無視される結果となった。(苦笑) 病院に運ばれて何分経った頃だろう?私の中に少し変化が感じられた。陣痛が来るといきみたい感覚に襲われる。私が それまでとは違う叫び声をあげたのを聞いてドクターが『今いきんだでしょ?もういきみたい?』と話しかけてきた。 私は何が何でもエピドラルをして欲しくて『いきんでない!』と言い張ったが内診の結果、お産が始まったのでこのまま生みましょう と私の意向は無視されて分娩準備が着々と整っていった。私も初産じゃないので病院に着いた時には麻酔される前に生まれてしまうだろう という予感はしていたし、その覚悟も出来ていた。なので言われるままにPushする準備をする。 最後にドクターが手を入れてBabyのポジションを直してくれた。途端に今までの痛みが嘘のように楽になった。 私の知ってる陣痛の痛みはこれよ、これ!とやっと自力で生める気がして、俄然やる気が出た。レナータがサポートしてくれて 3回ほどいきんだ時、Babyが出てきてすぐ産声をあげた。4人生んで初めて自力で泣いた元気なBaby。これまでの疲れと痛みと 不安が一気に吹き飛んで自然に涙があふれてきた。良かった、良かった・・・そういって泣いてる自分がいた。 後でレナータが話してくれた所によると、臍の緒が邪魔してBabyが降りてこられなかった事と、Babyのポジションがちょっとずれていたので 傾いてしまってどんなにいきんでも出てこられなかったらしい。そのポジションをドクターが直してくれたらすぐ生まれてきた。 とにかく元気でよく泣いて、ちっとも泣きやまない。生後30分で最初の授乳をしたのも初めての経験だけど、男の子だけあって最初から グイグイと出ないおっぱいを我慢強く吸い続けていた。病院に居る間中泣いていたけど家に帰ってもう一度おっぱいを吸ったら満足したのか 疲れたのかスヤスヤと寝ていった。疲れたけど、こうやって寝顔を見ていると本当に幸せだと感じる。とにかく元気で病気や大きな怪我をしないで 大きく育ってくれたら。。。それだけが今の願いかな |
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